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いじめ実話体験談㉓「下級生からのいじめが発生…」

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実話㉓ 下級生からのいじめが発生…

少しずつ、部活の体制が変わりつつある状況ではありましたが、PTA会長の奥さん(コーチ)や以前の顧問の指導者によって、子供達の心理面は、「 強ければ良いという考え方 」 が強く影響していましたので、新しい顧問の先生になっても、いじめの状況は無くなりませんでした。

 

 

とうとう、息子への下級生からのいじめが発生してしまいました。
息子の身の回りの物が、無くなり始めました。
持ち物には全て名前を記入してあったのですが…

 

帰宅後、部活で着替えをしたときのシャツ(下着)や汗拭きタオルが無くなったため、
私は、全員に問い合わせのメールを打ちました。

 

「 シャツとタオルを探しています。 」
「 誰か間違って持っていった方はいませんか? 」
「 皆さんご確認願います。 」 と…

 

 

ちなみに、上記の文面で打つことをおすすめします。

 

例えば、
「 シャツとタオルが無くなりました 」 とは、
打たない方がいいです。

 

いじめられている側が、「 無くなった 」 という言葉を使用すると、
自分達を犯人扱いしていると思われ、
いじめた側の子が後々、攻撃してくる可能性があるからです。
なので、文面には注意をはらって下さい。

 

結局、問い合わせのメールへは返事は来ず、
次の日、教室の机の上にタオルが置いてあったそうです。
シャツは見つかりませんでした。

 

また、なわとびが無くなり、裁縫セットも紛失していました。
1週間くらい経って、裁縫セットだけが何故か、教室の棚に置いてありました。
なわとびは見つかりませんでした。

 

 

また、ユニフォームが無くなりました。
ユニフォームが無くなったことを、誰かがコーチに教え、騒ぎになろうとしていました。

 

その日、私はたまたま付き添いで来ていたのですが、
これ以上騒ぎになることを防ぐ必要がありました。

 

コーチが私に近づき、
「 ユニフォームが無くなったんだって! 」 と私に問いかけてきました。

 

私は、
「 え?そうなんですか… 」
「 息子はまだ、部活には来てませんけど。 」 

 

 

すると、涙目でこちらに向かってくる息子が見えました。
体育館に入ろうとした息子に、私はコーチの目が届かない場所で引き止め、
戻って探すよう伝えました。

 

今まで無くなった物が発見された場所が 「 教室 」 だったということもあり、
教室や廊下やゴミ箱などの周辺を探すことを指示しました。

 

今は、部活への参加よりも探す方が大事だということを…

 

そして、体育館へはわざと遅れて来るようにと息子に伝えました。
体育館に戻ってくるときは、
「 クラスの仕事を頼まれたので遅れましたと言いなさい 」 と伝えました。

 

 

なぜ、わざと遅れて来るようにしたかというと
 ・ 一つは、無くなったという事実を作らないためと、
 ・ ユニフォームを見つけるためには、隠した子が隠し終わっって、部活に来ている必要があったからです。
 ・ それと犯人を特定するためでもあります。

 

隠した子は、ユニフォームが無くなったという噂を誰かに広め、この騒ぎになった状況を見たいはずです。
その心理面を考えると、単独で隠し、部活への参加も速いと推測されます。

 

そしておそらく…
体育館へは一人で来るはず…

 

付添に来ていた私の勝手な推測ですが、後々それが当たることになったのです。

 

 

しばらくして、息子がユニフォームを見つけ出し、体育館に戻ってきました。
「 何処にあったの?  」

 

「 廊下の隅っこの火災用具が入ってある箱の所にあった… 」

 

「 探してるときに…  誰か部活のメンバーに合わなかった? 」

 

「 5年の ○ ○ 君とすれ違ったよ… 」

 

「 僕を見て笑ってた…  」

 

「 そう…  」
「 あなたは、何もなかったかのように部活に参加しなさい… 」

 

「 ユニフォームはお母さんによこして 」
私は、付添の役目であるユニフォームを保管場所へしまい事を終わらせました。
     ┆

 

私の中で、隠した子が特定されました。
おそらく…
下級生の ○ ○ 君だと…

 

 

その後、しばらくして私がまた付き添いの日に、
今度は、スクイズボトルが無くなるといういじめが起きました。
息子に、近くにいた子は誰かと尋ねると
下級生の ○ ○ 君が隣にいたという事でした…

 

 

私は、部活終了後、先生やコーチなど皆がいる状況で、
部員全員を集合させ、
「 今日、スクイズボトルが無くなりました  」
「 名前を書いてあります  」
「 今から自分の持ち物の確認をして下さい 」

 

すると…
下級生の ○ ○ 君が息子のスクイズボトルと、自分のスクイズボトル2つを、持っていることが判明しました。
その子は、都合が悪そうな顔で、下を向き顔を上げませんでした。

 

 

やっぱり… あの子だった… 
私は、その子の目を数秒間見つめ、今度やったら許さないよ!と… 眼で訴えました。

 

子の事が効いたのか…
この一件以来、その下級生の ○ ○ 君のいじめは無くなりました。

 

 

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いじめ問題を真剣にお伝えしています。 解決の入り口の参考に…



いじめのない場所へ走りだそう。

子供が自分に自信をつけることで、 イジメのない仲間達の中に入れます。

そのお手伝いとして、次の方法をご紹介します。

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