いじめにおけるグレーゾーン=中立の立場の人達

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グレーゾーン=中立の立場の集団はいじめる側に属してしまう事に気づいて

実際にいじめを受けた事がある私達親子も、グレーゾーンの人達には相当悩まされました。
一般には、グレーゾーンの人達は観衆や傍観者となり、離れた位置から関わりをもたないようにして見ているのですが…

 

その集団の集まりこそが知らず知らずのうちにいじめる側に属してしまっているのです。
その中でも悪意をもった考え方をするグレーゾーンの人達がいます。

 

 

いじめが起きたとき、いじめられる子いじめる子はやし立てる子見て見ぬふりする子と構図が出来ていくのですが、この中で人数的にも一番多いのがグレーゾーンの位置にいる人達になります。
観衆と傍観者に位置する人達です。

 

いじめの構造図
からもわかるように、これは大人・子供関係なく社会的に存在します。

 

 

いじめる子の他に、そのグレーゾーンの位置にいる人達が「いじめる側に」属してしまう事に気づいてほしいのです。

 

そしてその事を分かっていながら、そのグレーゾーンに属している悪意のある人達からは、自分と子供を守らなければなりません。
ほとんどの人は、自分が的にされ次に自分がいじめられるのが嫌だからとグレーゾーンに属している人達が多い事でしょう。

 

その中で、「イジメをおもしろおかしく捉えている悪意のある人達」
ズバリ → はやし立てる人達です。

 

大人の世界でもよくある光景ですね。ヤジを飛ばしたり、陰でひそひそと話をする人などがそれにあたります。

 

この人数的にも多いグレーゾーンに、はやしたてる人達が加わると大きな力となって負の連鎖がおきてしまうのです。

 

全ては、自分が的にされたくないために、誰かを犠牲にしているのが原因です。


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いじめ問題を真剣にお伝えしています。 解決の入り口の参考に…




「 10代のキミに送るメッセージ 」
※ 動画内でお話されている方は、 子どものSOSソングライターの悠々ホルンさんです。




 



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いじめのない場所へ

走りだそう。



子供が自分に「自信」をつけることで、
イジメのない仲間達の中に入れます。


そして…

お母さんやお父さんは、
子供に「安心感」を与えてください。


緊急用としてそれがまず! 命を救うことになります。




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