イジメ加害者とグレーゾーン

イジメ加害者とグレーゾーンとの関係

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イジメ加害者がいるグレーゾーンの中から味方になってくれる人

イジメ加害者の立場の人は、いじめる側ですから悪意のあるグレーゾーンの人達と手を組み、一緒になって増殖する可能性が強いです。

 

イジメの加害者は、ほとんどの人が自分は悪いとは思っていません。

 

グレーゾーンの中から、自分と同じ考えをする人や自分の話を黙って聞いてくれる人を求めます。

 

それがいじめにと繋がるのです。
聞いてくれた人達のことを仲間だと勘違いしたり思い込んだりして、悪意のあるグレーゾーンの集団が増えていきます。人数が多くなれば多くなるほど解決するのは難しくなります。

 

私達親子の場合も、グレーゾーンが集団化してしまい大変な目に遭いました。
私が取った方法は、「チャンスを待って事を起こす!」です。

 

ずっーと親子2人だけで耐えてきたのですが…

 

ある時、突然味方になってくれたのは先生と部活動でトップの位置にいる保護者でした。
その保護者の人は、卒業する季節が近づいたある日突然私に話しかけてきて「今まで、ごめんね…」とポツリと言ってきました。

 

その保護者はこんな事はしたくはなかったが、やはり自分と自分の子供が標的にされるのが嫌で、仕方なくグレーゾーンやいじめる側の人達と一緒になって、あなたたち親子の事を悪く言っていたというのです。
原因はその保護者の人の話ではある保護者の「ねたみ」から始まったという事でした

 

でも、卒業を迎えるにあたって本当の事を言いたかったと…

 

グレーゾーンの人は関わりあいたくないと思う人が多く、いじめられていることを知っていても傍観者となり助けてくれず、誰一人として真実を語ってはくれないものですが、しかし中にはこのようなケースが起こりうる事もあります。

 

その後、その保護者の人から色々な事を聞きその証言を基に先生へ報告しました。
そして、まずは第一に子供への嫌がらせを無くしてもらうようお願いしました。

 

 

このように、出来ればイジメの加害者が悪意のあるグレーゾーンの集団へと変化する前に対策を取った方が良いのですが、

 

私のケースのようにグレーゾーンの中から突如「良心」が芽生える人もいて、その証言により証拠を掴み解決へと進むケースもありますので、私から皆さんに言えるのは決してあきらめないでください!ということです。


いじめ問題を真剣にお伝えしています。 解決の入り口の参考に…



いじめのない場所へ

走りだそう。



子供が自分に「自信」をつけることで、
イジメのない仲間達の中に入れます。


そして…

お母さんやお父さんは、
子供に「安心感」を与えてください。


緊急用としてそれがまず! 命を救うことになります。




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